左：十円硬貨
右：百円硬貨
使い込まれた硬貨は、やっぱり削られて、模様がぼけていました。
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普段じっくりと見ることの少ない「お金」。最近は偽札、偽造硬貨が使われる事件が多発しているので、じっくりと見ておくことにしましょう・・・。予想以上に細かい造作がされていて驚きました。
ステージにセットしたお金の斜め上から、懐中電灯などで照らして（＝落射照明）観察します。20〜40倍くらい、できるだけ低倍率で見るといいです。
左：十円硬貨
右：百円硬貨
使い込まれた硬貨は、やっぱり削られて、模様がぼけていました。
左：１万円札の数字の模様
中：千円札の数字の模様
右：千円札の模様の一部
特殊なインクが使ってあるみたいで、盛り上がって立体的に見えます。NIPPONGINKO の文字は小さいですね。肉眼では「点線」みたいにしか見えません。
公開：2005/02/27 ／更新：